この記事の監修:MIYABI 京都本店(G’zoxプロショップ認定店・年間施工実績コーティング360台/板金1,500台)
カーコーティング・板金塗装・自動車販売まで対応する総合店。自社工場・完全屋内ブースで直接施工。滋賀エリアは草津支店もご利用いただけます。
新車をご購入おめでとうございます。
ディーラーから「コーティングしませんか?」と勧められた方も多いでしょう。一方で「新車はまだキレイなのに、何万円もかけてコーティングする意味って本当にあるの?」と疑問に思っている方もいるかもしれません。
実際のところ、新車購入者の方から最も多く寄せられるのが「新車にコーティングは必要ですか?」というご質問です。MIYABI京都本店には年間を通じて新車のコーティング依頼が多数寄せられますが、その中で「もっと早くやればよかった」「納車してしばらく放置していたら汚れが取れなくなった」というお声も少なくありません。
この記事では、新車にコーティングが必要な理由を5つの「事実」としてお伝えします。「やるべきかどうか」の判断材料として、ぜひ最後までお読みください。コーティングの種類ごとの違い、費用の内訳、ディーラーとの比較、施工の流れまで、新車オーナーが知っておくべき情報をすべて網羅しています。
事実1:新車の塗装は「美しいが無防備」——塗装の3層構造を理解しよう
「新車だからしばらくは大丈夫でしょ」——これは多くの方が持っている誤解です。
実は新車の塗装は、何も保護されていない状態で工場から出荷されます。ディーラーの展示場に並んでいる時点で、すでに紫外線や大気中の汚染物質にさらされています。「新車=完璧に守られている」というイメージがありますが、現実はまったく違います。
自動車の塗装は3層構造になっている
まず、車の塗装がどのような構造になっているかを理解しましょう。自動車の塗装は大きく分けて3つの層で構成されています。
- 第1層:下塗り(電着塗装):ボディの鋼板に直接塗られる防錆層。車体の金属を錆から守る役割を担います。この層は目に見えませんが、車の寿命を大きく左右する重要な層です。
- 第2層:中塗り+ベースコート(着色層):車の「色」を決める層。白、黒、赤、シルバーなど、お客様が選んだボディカラーはこの層で表現されています。メタリック塗装やパール塗装の場合は、アルミフレークやマイカ(雲母)の微粒子がこの層に含まれており、光の角度によって輝きが変わる仕組みになっています。
- 第3層:クリアコート(透明な保護膜):塗装の最も外側にある透明な層。ベースコートの色を守り、光沢を出す役割があります。厚さはわずか30〜40ミクロン(髪の毛の半分以下)。この薄いクリア層が紫外線や酸性雨で日々削られていくのです。
クリアコートが劣化するとどうなるか
クリアコートは車を守る最後の砦ですが、この層は時間とともに確実に劣化していきます。劣化の進行は以下のように段階的に起こります。
- 初期段階(〜半年):肉眼ではほぼ分からないが、機械で測定すると光沢度が低下し始めている状態。手で触ると新車時よりわずかにザラつきが感じられる。
- 中期段階(半年〜2年):光の下で見ると細かい傷や曇りが確認できる。特に黒い車では洗車傷が白い線として無数に見えるようになる。水を弾く力も弱くなり、雨の後に水玉が残るようになる。
- 後期段階(2年〜5年):誰の目にも分かるレベルで光沢が失われ、色褪せが始まる。ルーフやボンネットなど紫外線を直接受ける部分が特に顕著。水垢やウォータースポットが固着し、通常の洗車では落とせなくなる。
- 末期段階(5年以上放置):クリアコートが剥がれ始め、白いまだら模様(クリア剥がれ)が発生。こうなると再塗装以外に修復方法がない。
コーティングは、このクリア層の上にさらに「もう1枚の盾」を作る施工です。クリア層が直接ダメージを受けることを防ぎ、塗装の劣化スピードを大幅に遅らせます。
「ワックスでいいんじゃない?」という疑問について
「コーティングじゃなくてワックスで十分では?」というご質問もよくいただきます。ワックスとコーティングの最大の違いは「持続期間」と「保護性能」です。
- ワックス:カルナバ蝋などの天然成分で、塗装に一時的なツヤを与えます。しかし持続期間は長くても1〜2ヶ月。雨や洗車で徐々に流れ落ち、定期的に塗り直す必要があります。紫外線や酸性雨に対する保護効果も限定的です。
- ガラスコーティング:ガラス成分(SiO2)が塗装面に化学結合し、硬い被膜を形成します。持続期間は3年〜7年。紫外線カット効果があり、酸性雨や花粉からも塗装を守ります。洗車も水洗いだけで汚れが落ちるようになり、メンテナンスの手間が大幅に減ります。
月に1回ワックスがけをする手間と費用を5年間続けた場合のトータルコストを考えると、最初にガラスコーティングを施工したほうが結果的に安くなるケースがほとんどです。何より、ワックスでは得られない「硬い被膜による物理的な保護」が、新車の塗装を長期間守ります。
事実2:京都の気候は新車にとって全国トップクラスに過酷
京都にお住まいの方であれば、京都の夏の暑さや冬の冷え込みが全国的にも厳しいことはご存じでしょう。実はこの気候特性は、車の塗装にとっても非常に過酷な環境を意味しています。京都の盆地気候がどのように車にダメージを与えるのか、季節ごとに詳しく見ていきましょう。
夏:気温38℃超えの猛暑と強烈な紫外線
京都の夏は盆地に熱がこもり、同じ関西でも大阪や神戸より体感温度が高くなります。近年は連日35℃を超える猛暑日が続き、38℃や39℃を記録する日も珍しくありません。
この強烈な紫外線がクリア層を劣化させ、光沢の低下や色褪せを引き起こします。赤やブルーなど鮮やかな色は特に紫外線に弱く、京都の1年分の紫外線で明らかな色褪せが起きることもあります。
さらに、炎天下で車のボディ表面温度は80℃近くに達することもあります。この高温により塗装内部の樹脂成分が劣化し、クリアコートの硬度が低下。傷がつきやすくなるという悪循環が生まれます。屋根なしの駐車場に停めている場合、ダメージはさらに加速します。
冬:「底冷え」による結露と水垢
京都の冬は全国的に有名な「底冷え」。朝晩の急激な冷え込みで車のボディに結露がつき、それが蒸発する際に水道水のミネラル分が塗装面に残って水垢(ウォータースポット)の原因になります。毎日これが繰り返されるため、京都の冬はコーティングなしの車にとって特に過酷です。
ウォータースポットは、水滴がレンズのように紫外線を集中させることでも発生します。冬場でも晴天の日は紫外線が降り注いでおり、ボンネットやルーフに残った水滴が原因で「焼き付きシミ」ができてしまうこともあります。この焼き付きシミは通常の洗車では落とせず、研磨(ポリッシュ)が必要になります。
また、京都の冬は湿度が低いため静電気が発生しやすく、ホコリや砂が車のボディに吸着しやすい環境でもあります。そのホコリがついた状態で洗車すると、ホコリを引きずって細かい洗車傷の原因になってしまいます。
春:盆地に溜まる花粉と黄砂
京都は山に囲まれた盆地のため、春になると花粉と黄砂が盆地内に溜まりやすい地形です。花粉に含まれるペクチンという成分が塗装に固着すると、クリア層を侵食してシミになります。このシミは一度できると研磨しないと取れません。
特に厄介なのがスギ花粉です。スギ花粉の粒子は水分を吸うと破裂し、内部のペクチンが流出します。このペクチンが塗装面に接触した状態で乾燥すると、塗装のクリアコートと化学反応を起こし、くぼみ状のシミ(花粉ジミ)を形成します。京都は日本有数のスギ花粉飛散量を誇るエリアであり、この被害は毎年多くのお車で確認されています。
黄砂も同様に深刻な問題です。黄砂はアルカリ性の微粒子で、塗装面に付着した状態でこすると微細な傷がつきます。近年は中国大陸からの黄砂飛来量が増加傾向にあり、京都の盆地地形がこれを逃がさないため、春先は車全体が黄色い粉に覆われることも珍しくありません。
秋:落ち葉と樹液もダメージの原因に
京都は紅葉の名所として有名ですが、秋になると街路樹や周辺の木々から大量の落ち葉が舞います。落ち葉がボディの上に積もった状態で放置すると、葉の水分が蒸発する過程でタンニン(渋)が塗装に付着し、茶色いシミの原因になります。
また、樹木の下に駐車する機会が多い方は、樹液(松ヤニなど)が車に落ちることがあります。樹液は非常に粘着性が強く、固まると通常の洗車では除去できません。専用のクリーナーや研磨が必要になるため、コーティングで塗装面を保護しておくことが重要です。
コーティングしていれば、紫外線カット・水垢の付着軽減・花粉の固着防止・落ち葉シミの防止——京都の四季を通じたリスクすべてに対応できます。
事実3:コーティングは「新車の状態で施工する」のが最もコスパが良い
「もう少し乗ってからでいいかな」と先延ばしにする方がいますが、これはコスパの面で大きな損失です。
新車の状態でコーティングすると、下地処理(磨き工程)が最低限で済みます。汚れも傷もないキレイな塗装面にコーティング剤を塗るので、密着性が最高→効果が最も長持ち。
新車と中古車のコーティング施工の違い
新車と中古車では、コーティング施工のプロセスに大きな差があります。具体的に比較してみましょう。
- 新車の場合:洗車→軽い鉄粉除去→最低限の磨き(1時間程度)→コーティング塗布。塗装がほぼ完璧な状態なので、コーティング剤が塗装面に均一に密着し、最大限の効果を発揮します。
- 1年経過した車の場合:洗車→鉄粉除去→水垢除去→傷の研磨(2〜4時間)→コーティング塗布。1年分の汚れや傷を取り除く工程が追加されるため、費用が10,000〜20,000円以上高くなります。
- 3年以上経過した車の場合:洗車→鉄粉除去→水垢除去→深い傷の研磨(4〜8時間)→コーティング塗布。場合によっては数段階の研磨工程が必要で、追加費用は20,000〜50,000円になることも。それでも新車時ほどの仕上がりにはならないケースもあります。
「先延ばし」のコスト計算
仮にMサイズの普通車でリアルガラスコートclassMを施工する場合を考えてみましょう。
- 新車時に施工:107,800円(追加費用なし)
- 1年後に施工:107,800円+追加研磨15,000円=122,800円
- 3年後に施工:107,800円+追加研磨30,000円=137,800円
さらに、先延ばしした期間中にコーティングなしで走っているため、その間に蓄積されるダメージ(色褪せ・傷・水垢)は元に戻せません。
研磨で傷を除去するということは、クリアコートを削るということ。つまり先延ばしするほどクリアコートが薄くなり、塗装の寿命が短くなるのです。
つまり、時間が経つほど施工費用は上がり、効果は下がる。「今すぐやる」のが最もコスパが良い選択です。新車購入のタイミングを逃さないことが、長い目で見て最も賢い投資になります。
事実4:ベストタイミングは「納車後1週間以内」——理想は当日〜翌日
「納車後しばらく乗ってから」ではなく、「納車日に合わせてコーティングを予約する」のが正解です。
なぜそこまで急ぐのか?新車が屋外に出た瞬間から、目に見えない敵が塗装に付着し始めます。
- 鉄粉:ブレーキダスト、鉄道の粉塵、工場からの飛散物。1週間で手で触ってザラつきが分かるレベルに蓄積。鉄粉は水分と反応して錆び、塗装に食い込む。一度食い込むと洗車では取れず、粘土バーや鉄粉除去剤で処理する必要がある
- 水垢:雨が降って乾くたびに蓄積。特に京都の冬は毎朝の結露で毎日蓄積される。ドアミラーの下やウィンドウの下に黒い筋状の水垢ができ始める
- 花粉・黄砂:春は1日で黄色い粉に覆われることも。花粉は水分で膨潤してペクチンが流出し、塗装にシミを作る
- 鳥のフン:強酸性で、放置すると数時間でクリアコートを侵食する。夏場の高温時は特にダメージが早い
- 虫の死骸:高速道路を走ると虫がフロントに付着。虫の体液は酸性で、放置すると塗装に跡が残る
納車〜コーティングまでのベストスケジュール
最も理想的なスケジュールは以下の通りです。
- 納車日の2〜3週間前:MIYABI京都本店に電話またはLINEで予約。車種・色・納車予定日をお伝えください。
- 納車当日:ディーラーで納車手続き完了後、そのままMIYABI京都本店に直接入庫。ディーラーには事前に「コーティングは専門店でやります」と伝えておくとスムーズです。
- 施工日(新車の場合は最短1日):施工中は無料の代車をお貸しします。通勤やお買い物にもご利用いただけます。
- 翌日〜:施工完了のご連絡後、ご来店いただきお引き渡し。コーティング後の洗車方法や注意点もご説明します。
1週間以内に施工すれば、これらが蓄積する前にコーティングの「盾」を張れます。鉄粉除去の工程も最小限で済むため、施工時間も短くなります。
納車日が決まったら、すぐにコーティングのご予約を。ディーラーから直接当店に入庫することも可能です。ディーラーに「コーティングは専門店でやります」と伝えてください。
特に春先(花粉シーズン)や梅雨前は予約が集中しますので、お早めのご連絡をおすすめします。
※ 本記事に掲載の費用は全て一般的な参考価格です。実際の費用はお車の状態・車種・サイズにより異なります。正確な費用はLINEまたはご来店時にお見積もりいたします。
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事実5:ディーラーのコーティングは「外注」されていることが多い
新車購入時にディーラーが勧めるコーティングは、ディーラーにとって利益率が高い「オプション商品」です。実際の施工は外部の業者に丸投げされるため、以下の問題が起きます。
- 施工者が毎回違う:外注先の担当者が変わるため品質にバラつき
- 施工環境が整備工場の一角:温湿度管理されたブースではなく、ホコリやチリが舞う環境で施工される可能性
- 下地処理が簡易的:「新車だから磨かなくていい」と判断して省略するケースも
- 中間マージン:ディーラーの取り分が上乗せされて費用が1.3〜2倍
- 施工後の確認ができない:どのような環境で、どのような工程で施工されたか、お客様が確認できない
もちろんディーラーには「納車と同時にやってもらえて楽」「ブランドの安心感」というメリットもあります。ただし、新車の最初の1回のコーティングで仕上がりに大きな差がつくため、ここは品質を重視して選ぶべきポイントです。
ディーラーと専門店の比較
| 比較項目 | ディーラー | MIYABI(専門店) |
|---|---|---|
| 施工者 | 外注業者(毎回変わる可能性あり) | 専属の認定技術者が一貫施工 |
| 施工環境 | 整備工場の一角/外注先の施設 | 自社工場・完全屋内ブース(温湿度管理) |
| 下地処理 | 簡易的(省略されるケースも) | 新車でも最低1時間の丁寧な磨き |
| 価格帯(普通車) | 100,000〜200,000円(中間マージン込み) | 96,800円〜(直接施工で中間マージンなし) |
| 施工後の確認 | 完了車を受け取るのみ | お客様と一緒に仕上がりを確認 |
| 代車 | 別途費用がかかる場合あり | 無料 |
| 保証・アフターフォロー | ディーラー経由のため対応に時間がかかる | 直接対応で迅速 |
※ ディーラー価格は一般的な相場です。実際の価格は各ディーラーにより異なります。
MIYABI京都本店は自社工場・完全屋内ブースで直接施工
MIYABI京都本店では、自社工場・完全屋内ブースで直接施工しています。外注や下請けは一切ありません。お客様のお車を最初から最後まで当店の認定技術者が責任をもって施工します。
完全屋内ブースは温度・湿度が管理された環境で、ホコリやチリの混入を最小限に抑えています。コーティング剤は温度や湿度によって硬化速度や仕上がりが変わるため、施工環境の管理は仕上がり品質に直結します。
整備工場の片隅で施工するのと、専用ブースで施工するのでは、同じコーティング剤を使っても仕上がりに差が出ます。
また、施工完了後はお客様と一緒に仕上がりを確認します。専用ライトの下で塗装面の状態を見ていただき、気になる点があればその場で対応。「どのように施工されたか分からない」ということはありません。
新車コーティングをしなかった場合、1年後の車はどうなる?
コーティングした新車としなかった新車を1年後に並べると、同じ車種・同じ色とは思えないほどの差が出ます。具体的には以下の劣化が起きます。
黒い車の場合(最も差が出る)
- ボンネット全面に無数の洗車傷(太陽光の下で白い筋として見える)
- ルーフの光沢が失われ、くすんだ印象に
- ドアの取っ手周辺に爪による細かい傷
- 全体的に「新車の輝き」が消え、「2〜3年落ちの車」に見える
- ピラー(窓の周りの黒い柱部分)が白っぽく曇り始める
黒い車はボディカラーの中で最も傷や汚れが目立ちやすい色です。コーティングの有無による差が最もはっきり現れるため、黒い車のオーナーは特にコーティングの恩恵を受けます。MIYABI京都本店でも、新車コーティングのご依頼で最も多いのは黒い車です。
白い車の場合
- 水垢(ウォータースポット)が複数箇所に固着
- ボンネットやルーフに黄ばみの兆し
- 洗車では落ちない汚れの層が蓄積
- ドアミラーの下に黒い筋状の水垢汚れ
白い車は黒い車ほど傷は目立ちませんが、水垢や黄ばみが目立ちやすい色です。特にパールホワイトの場合、コーティングなしだと1年で表面の微細な凹凸に汚れが入り込み、せっかくのパール感が鈍くなります。
赤・青など鮮やかな色の場合
- ルーフ(最も紫外線を受ける場所)から色褪せが始まる
- ボンネットとフェンダーの色味に差が出始める
- 全体的に彩度が落ち、くすんだ印象になる
赤い車は特に紫外線に弱く、京都の強い夏の日差しを1シーズン浴びるだけでルーフの色が変化し始めることがあります。紫外線カット効果のあるガラスコーティングは、鮮やかなボディカラーを守るために特に効果的です。
シルバー・グレーの場合
- 一見すると汚れや傷が目立ちにくいが、光の加減で洗車傷が無数に見える
- 水垢が白いシミとして残りやすい
- メタリック感が徐々に失われ、のっぺりとした印象に
コーティングしていた車は、1年後も納車時に近い光沢を維持しています。この差は2年、3年と経つほど広がっていきます。5年後には「同じ年式の車とは思えない」と言われるほどの差になっていることも珍しくありません。
新車コーティングの施工の流れはどうなっている?
「コーティングって具体的に何をするの?」というお客様も多くいらっしゃいます。MIYABI京都本店での新車コーティング施工の流れを、工程ごとに詳しくご紹介します。
- ご予約(納車日が決まったらすぐに):お電話またはLINEで。車種・色・納車予定日をお伝えください。春先や年末年始前後は予約が集中しますので、お早めにご連絡ください。
- ご来店(納車後):ディーラーから直接の入庫もOK。お車の状態を確認し、施工内容のご説明をします。
- 洗車・鉄粉除去:新車でも輸送中・展示中に付着した鉄粉や汚れを徹底的に除去。手で触ってザラつきがなくなるまで丁寧に処理します。この工程を省略する業者もいますが、当店では新車であっても必ず行います。
- 下地処理(磨き込み):新車の場合は最低1時間。中古車のように深い傷はないものの、展示時の微細な傷や汚れを除去します。「新車なのに磨くの?」と思われるかもしれませんが、この工程があるとないとでコーティング剤の密着性が大きく変わります。ディーラーでの洗車で付いた微細な傷や、輸送時のフィルム跡なども、この工程で丁寧に除去します。
- コーティング塗布:パネルごとにムラなく均一に塗布。MIYABI京都本店の自社工場・完全屋内ブース内で、温湿度が管理された環境で施工します。コーティング剤の性能を最大限引き出すために、気温や湿度に応じて塗布量やタイミングを調整します。
- 乾燥:赤外線乾燥機でコーティング被膜の硬化を促進。自然乾燥では不十分な硬化を、赤外線の熱で確実に行います。
- 品質チェック:専用ライトの下で仕上がりを細部まで確認。ムラや塗り残しがないか、塗装面全体をチェックします。
- お引き渡し:お客様と一緒に仕上がりを確認。コーティング後の正しい洗車方法やメンテナンスのポイントもご説明します。「こうすれば長持ちする」「これはやってはいけない」という具体的なアドバイスもお伝えします。
所要時間は最短1日。施工中は無料の代車をお貸しします。代車があるので、通勤や日常の移動にも影響はありません。
施工後のメンテナンスについて
コーティング施工後の洗車は、基本的に水洗いだけでOKです。コーティングの被膜が汚れの付着を防ぐため、洗剤を使わなくても水で流すだけで大部分の汚れが落ちます。ただし、以下の点に注意してください。
- 洗車機は避ける:洗車機のブラシでコーティング被膜が傷つく可能性があります。手洗い洗車がベストです。
- 研磨剤入りの洗剤は使わない:コンパウンド入りの洗剤はコーティング被膜を削ってしまいます。
- 鳥のフンや虫は早めに除去:コーティングしていても、強酸性の汚れを長時間放置するとダメージが残る場合があります。
- 定期的なメンテナンスコーティング:年に1回程度のメンテナンスで、コーティングの効果をより長く維持できます。
新車コーティングの費用は?
| コーティングメニュー | K1(軽)新車 | K2新車 | S新車 | M(普通車)新車 | 3L(ミニバン等)新車 | 4L(大型)新車 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| リアルガラスコートclassR | 74,800円 | 80,300円 | 91,300円 | 96,800円 | 129,800円 | 140,800円 |
| リアルガラスコートclassH | 80,300円 | 85,800円 | 96,800円 | 102,300円 | 135,300円 | 146,300円 |
| リアルガラスコートclassM | 85,800円 | 91,300円 | 102,300円 | 107,800円 | 140,800円 | 151,800円 |
| ガードグレイズ | 137,500円 | 143,000円 | 154,000円 | 159,500円 | 151,800円 | 220,000円 |
| ハイモースコート(ジ・エッジ/ザ・グロウ) | 187,000円 | 192,500円 | 203,500円 | 209,000円 | 253,000円 | 275,000円 |
※ 上記は国産車用・新車施工価格(税込)です。登録1ヶ月以上の既存車は別途お見積もり。塗装劣化や鉄粉除去、水アカ除去、建築塗料除去等の前処理作業が必要な場合は別途お見積もり。お車の年式により別途お見積もりが必要です。
コーティングメニューの選び方
「どのコーティングを選べばいいか分からない」という方のために、メニューごとの特徴と、どんな方におすすめかをご紹介します。
リアルガラスコートclassR(エントリーモデル)
最もお求めやすい価格のガラスコーティング。持続期間は約3年。「まずはコーティングを試してみたい」「3年以内に乗り換える予定」という方におすすめです。3年間は水洗いだけで汚れが落ちる撥水効果が持続し、日常のお手入れが格段に楽になります。
リアルガラスコートclassH(スタンダード)
classRの上位モデルで、持続期間は約4年。被膜の硬度がclassRより高く、洗車傷がつきにくくなります。「長く乗るつもりだが、最上位モデルまでは予算が届かない」という方にバランスの良い選択肢です。
リアルガラスコートclassM(一番人気)
新車のコーティングで最も人気なのがリアルガラスコートclassMです。持続期間は約4年。4年持続で年間コスト約26,950円。月額に換算すると約2,245円で、新車の輝きが4年間保てる計算です。被膜硬度・光沢・撥水性のバランスが最も優れており、4年間のトータルコストパフォーマンスで選ぶならclassMが最適解です。
ガードグレイズ(プレミアム)
G’zoxのプレミアムラインで、持続期間は約5年。classM以上の深いツヤと、優れた防汚性能が特徴です。「ツヤにこだわりたい」「高級車にふさわしい仕上がりが欲しい」という方におすすめです。ショールームのような深い光沢が5年間持続します。
ハイモースコート ジ・エッジ/ザ・グロウ(最上位モデル)
「5年以上乗る予定」「黒い車」「高級車」の方にはハイモースコート(ジ・エッジ/ザ・グロウ)がおすすめです。5年持続で年間コスト約29,857円。classMの約21,560円/年と比べると年間コストはやや高くなりますが、7年間メンテナンスフリーで最高レベルの光沢が持続する点を考えると、長期保有のお客様にとっては十分にコスパの良い選択です。特に黒い車やレクサス・メルセデスなどの高級車では、このコーティングならではの深い光沢が映えます。
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| エリア | 所要時間 |
|---|---|
| 京都市中心部 | 車で約15分 |
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| 京都市山科区 | 車で約20分 |
| 京都市左京区 | 車で約25分 |
| 宇治市 | 車で約20分 |
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| 守山市 | 車で約15分 |
| 野洲市 | 車で約20分 |
| 湖南市 | 車で約20分 |
よくあるご質問(FAQ)
Q. 新車にコーティングは本当に必要ですか?
A. はい、新車こそコーティングが最も効果を発揮します。新車の塗装は美しいですが保護膜がない無防備な状態です。京都の気候ではコーティングなしの新車は半年で目に見える劣化が始まります。納車後1週間以内の施工がベストです。
Q. 新車のコーティングはいつやるのがベスト?
A. 納車後1週間以内。理想は納車当日〜翌日です。屋外に出た瞬間から鉄粉が付着し始めるため、汚れがつく前に施工するのが最も効果的です。納車日が決まったらすぐにご予約ください。
Q. ディーラーのコーティングと何が違いますか?
A. ディーラーのコーティングは多くの場合外部業者に外注されており、中間マージンで費用が1.3〜2倍に。当店は自社工場・完全屋内ブースで、専門技術者が温湿度管理された環境で直接施工します。下地処理も新車であっても最低1時間かけて丁寧に行います。
Q. 新車のコーティング費用はいくらですか?
A. G’zox施工価格(税込)として軽自動車74,800円〜、普通車96,800円〜です。新車は追加研磨が不要なため、記載の基本料金で施工可能。中古車よりお得に施工できます。
Q. ディーラーから直接入庫できますか?
A. はい。ディーラーに「コーティングは専門店でやります」と伝えていただければ、納車後そのままMIYABI京都本店にお越しいただけます。代車は無料です。
Q. コーティング施工中は車がなくて困りませんか?
A. 施工中は無料で代車をお貸ししますのでご安心ください。通勤やお買い物など日常の移動にもお使いいただけます。
Q. 新車でもコーティング前に磨き(研磨)は必要ですか?
A. はい。新車でも工場出荷時・輸送時・ディーラー展示時に微細な傷や汚れが付いていることがあります。この微細な傷を取り除いてからコーティングすることで、被膜の密着性が向上し、仕上がりと持続性が大きく変わります。当店では新車でも最低1時間の磨き工程を行います。
Q. ガラスコーティングとカーワックスはどう違いますか?
A. カーワックスは天然のロウ成分で一時的にツヤを出しますが、持続期間は1〜2ヶ月程度。ガラスコーティングはガラス成分が塗装面に化学結合して硬い被膜を作り、3年〜5年持続します。紫外線カット効果や防汚性能もガラスコーティングのほうが格段に優れています。
→ 京都でカーコーティングするならどこがいい?選び方ガイド
→ ディーラーのコーティングと専門店はどちらがおすすめ?正直に比較
→ コーティング後の正しい洗車方法|やってはいけない5つのNG行為
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